
ここ最近は、肌寒い日が続いている。耐えきれなくなって、昨夜、押入れから毛布を戻した。
毛布ってすごい。めちゃくちゃ暖かい。その暖かさは自分自身から出されたものだけれど、それをホールディングする技術が並外れている。
朝にやったこと
- 瞑想 9分
- 運動 1時間
朝の振り返り
昼にやったこと
- メール返信など雑務 1時間
- 瞑想 16分
- プログラミング学習・技術ブログ執筆 1時間
- 法人設立業務 1時間
- 読書 15分
昼の振り返り
ありがたいことに、King Scoreのお問い合わせが増えてきて、その対応をしたりした。学校からのお問い合わせもあり、徐々に日常が戻ってきている気配を感じた。
夜にやったこと
- メール返信など雑務 1時間
- テックキャンプ週次ミーティング 1時間
- 「論語と算盤」朗読動画作成 1時間
- nana 30分
- suisaiオンラインミーティング 1時間30分
夜の振り返り
毎度のことながら、木曜日はミーティングが重なる。ライティング業務や社労士学習の時間を確保するつもりだったが、無理はせず、明日に回す。
今日のコーラス
今日の「論語と算盤」朗読動画
選択と集中
前に、周りの人が自分よりも優秀すぎる話をした覚えがあるが、そう感じる理由の1つに、選択と集中のスキルが高いというものがある。これは、実践できている人ほど、2人や3人いるように思えるもので、そういった人が職場にいると、大抵の人は頼りにされる。
つまり、自分の周りにいる人は、職場でも頼りにされている確率が非常に高いことになる。今までの自分は、そうした事象に辟易していた。つまり、嫉妬と劣等感の塊で会った。しかし今、会社からも社会からも解放され、1人になってみて、改めて思うことは、そうした嫉妬や劣等感は、社会にとって何の役にも立たない、ということだ。
嫉妬や劣等感は、自分自身が持つ”変な”プライドが引き起こしていた。組織にいると、経済的にも精神的にも安定する。それが人間の本能であり、ここまで地球を牛耳ってきた所以である。
だから、それに逆らうことは、ある意味、人間であることを放棄することなのかもしれないが、自分は、「人間」というものを放棄したいわけではない。しかし、今に自分にとって、1人になることは、改めてこの社会を見直す上で、非常に大切なことである、と思っている。
並外れたスキルや集中力もなければ、組織や世間をうまく渡り歩ける力もない。こんな自分に何ができるか、そして何を身に付けるべきかを考えつつ、今は、社会の動きをゆっくり見つめながら、今やるべきことを決め、やっている。