【経済の話】「幸せ」を感じれる経済とは

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現在の世界経済は「資本主義」をベースにして回っています。
資本主義である以上、貧富の差が生じることは表裏一体のようなものです。
個人における資本は、預貯金や財布のお金です。
それをベースにしている社会ということなので、お金の多い人が得をする社会と言い換えることもできると思います。
だから、お金は社会において重要な役割を占めるし、お金で人生が狂うし、成功もお金をベースに言われることが多いと思います。
お金の話ってしづらいですよね。
負債を抱えている場合なんかは特にそうだと思います。
個人ベースでは切っても切り離せない問題だし、かといってそれを相談できる相手なんていない。
いたとしてもせいぜい身内の家族くらいだと思います。
何にせよ、お金の問題は一人一人に降りかかってくる問題です。
日本じゃなくて世界に目を向けてみると、残酷な現実があります。
明日の食料の確保さえ難しい人たちもいます。
これらは世界経済が資本主義をベースにしているからだと思っています。
貧富の差を無くす直接的な方法としては、社会主義への変革です。
全員が同じレベルで生活をすることができますが、裏を返せば、全員が同じレベルでの生活を強いられます。
宝くじ・カジノ・競馬・パチンコなどの賭博系遊戯はもちろん、株や為替取引などもその機能を失い、お金はただの紙切れになり、食べ物は国家からの配給制になるでしょう。
給料はほとんど皆同一になります。
社会主義国家となる場合、国家が絶対的な権力を持つことになるでしょう。
結局それは、実質的な貧富の差の解消にはつながりません。
経済史について詳しくはわからないですが、歴史上ではきっと、そんな時代もあったのではないでしょうか。
それを経て、今の資本主義ベースの世界経済が創生されていったんだと思います。
資本主義社会は、”競争社会”とも言われます。
最初からお金持ちの人は、もちろん最初は何の苦労もしないと思います。
しかし一度お金の使い方を間違えれば、すぐに堕ちてしまう世の中です。
お金持ちの人たちにはきっとその辺の教育も行き届いてるんだと思います。
度が行き過ぎると、横領や搾取まで行ってしまうこともありますよね…。
逆にお金持ちじゃない人は、毎日生活するためのお金を稼ぐために仕事をし、その仕事の対価として給料をもらい、可処分所得の範囲で生活をしています。
今はいろんな暮らし方ができるようになってきたので、本当に節約している人はほとんど出費なく生活している人もいるんじゃないかと思います。
よく、「安定した生活」や「豊かな生活」を理想として挙げる人がいます。
この場合、ほとんどは前に「収入が」が入ると思います。
「収入が安定した生活」≒「豊かな生活」と考えている人が多いのではないでしょうか。
その他にも、多種多様な価値観により、”仕事でのやりがい”や”趣味においての自己実現”なども挙げられますよね。
しかし、そういった生活をすることが、ある種「ゴール」になってしまうのも、大きな落とし穴だと思います。
悪く言えば、資本主義は「自分さえよければ良い」と言い換えることができます。
現実的には、弱肉強食社会だし、搾取社会です。
それを変えたいという考えもあるかもしれませんが、現実的には厳しいと思います。
考えるべきは「資本主義社会での幸せ」を見出すことなのではないでしょうか。
資本主義社会において、現状維持は後退を意味します。
周りにはどんどん上に登ろうとしてる人がいますからね。
しかし、現状維持を幸せとする人がいるのもまた事実です。
幸せの形は、本当に人それぞれです。
「有名になること」で幸せを感じる人もいれば、「お金を得て高価なものを手に入れること」で幸せを得る人もいます。
幸せはその人の心が決めるものなので、人間には平等に「幸せになる権利」があると思います。
だからこそ、全世界の人類全員に幸せになってもらうために、自分自身を含む日本人ができることがあると思います。
日本人だからこそできることだって、きっとあると思います。
それを見つけ、行動して成果が上がることが、筆者にとっての「幸せ」なのかもしれません。
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