年収1億円を現実的に考える

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「お金持ちになりたい」
誰もが1度は夢見たことがあるのではなかろうか。
お金のために働く必要はなく、自分の好きなように人生を送ることができる。
そのために必要な金額は人によりけりだとは思うけど、誰もがお金持ちだと思えるような「年収1億円」の人をベースに考えてみたいと思います。
まず、年収1億円とはいえ、所得税で結構な額を持って行かれます。
特に控除とかを考えなければ、課税年収1億円の場合の所得計算式は下記の通りになります。
1億円(課税総所得金額)×45%(所得税率)-479.6万円(控除額)=59,796,000円(約6000万円)
えっ、、、
手元に6割しか残らない!!!!
まあ実際は様々な控除があるためもう少し税額は抑えられると思いますが…
日本は、高所得者の方が低所得者よりも負担税率が高く、大きな負担を求めるべきだ、という考え方から、超過累進税率という方式が取られているそう。
だから年収が大きければ大きいほど税金でごっそり持って行かれるそう…。
それでも国の借金が減らないって相当だなあ、と思う今日この頃。
果たして国の予算には無駄があるのか、そしてそれを節減できるのであろうか…。
そんなことは今はどうでもいいですね…
今回はこの「年収1億円」について、少しでも近づけるためにいろんな工夫を凝らしてみようかと思います。
年収1億円、というと、普通に働いていたのでは無理があります。
どれだけ優良企業で上の地位に就いたって、年収は約2〜3000万円と言われています。
ホントかどうかはわかりませんがね。笑
この金額でも相当リッチな生活ができると思いますよね。
だけど今回の目標は年収1億円。
親の美田・遺産とか、そういうのは抜きにして考えてみたいと思います。
まず、日本にはどんな稼ぎ口があるのかを知ることは重要だと思います。
一般的な所得として「給与所得」が挙げられます。
この他の所得として、「利子所得」「配当所得」「不動産所得」「事業所得」などが挙げられます。
「利子所得」は、銀行預金などで得られる預金金利による所得です。2016年8月現在はゼロ金利政策のため、大手銀行の普通預金金利は0.001%という、なんとも言えない金利になっています。定期預金などにすれば少しは金利が上昇しますが、それでも現在は微々たるものです。
「配当所得」は、株式保有時に企業からもらえる「株主配当金」による所得です。配当金の額は企業によってまちまちなので、配当金で稼ぎたければ、配当予定金額が大きいところの株を保有しておくのが良いでしょうね。
「不動産所得」は、その名の通り、不動産を貸したりして、その見返りとしてもらえる家賃収入などのことを指します。数ある所得の中では誰もが憧れる、THE・権利収入な所得ですよね。
「事業所得」は、個人事業による所得のことです。これは業種も違えば生活への負担度も違うし、この所得をメインにして生活している人もいます。いわゆるプロスポーツ選手や自営業者などですね。
お金って本当にいろんな稼ぎ方があります。
実際に1億円を稼ごうとしたら、配当所得や不動産所得などを考えることになるでしょうが、それだけの資本・元本が必要になります。
資本に回せるお金は少ないが大きい所得が欲しい!という場合、リスクを負うことによってそれが可能になるでしょう。
例えば、宝くじやギャンブル・競馬・など投機的サービスにお金を費やして一発に賭ける方法や、株やFX(外国為替証拠金取引)による株価・為替の値動きにより差益を稼ぐ方法など。
大きく稼ぐには、やはりそれだけのリスクがあります。
じゃあ、どうしたら安全に1億稼げるのか。
これは長いスパンで考えていくしかないと思います。
例えば、今やっている仕事以外に何か事業所得として金銭を発生させられるような副業を探してみることはかなり有効な手段だと思います。
副業で得た資産を、例えば不動産に回して大家になって不動産所得に換えることもできるでしょう。
個人的には、年収を増やすことと同じくらい、資産を増やし続けていくことも大事なことだと思ってます。
何が言いたいかと言おうと、「節約」もかなり大事だということ。
可処分所得として1億円稼いだとしても、そのお金をその年のうちに消費してしまったのでは元も子もないと思います。
例えば、払い過ぎている税金や保険料はないか、とか、普段の生活にかかっている費用(食費・光熱費・ガス代など)を見直すことも重要だと思います。
収入を増やすことと節約を増やすこと、両方やって初めて資産増大効果が得られると思います。
実際に1億円稼いでいる人は、約1.5〜2万人程度と言われています。
その中に入るのは難しいですが、せめてお金の使い方は、上手くなりたいものですよね。
資産をたくさん持っている人にはケチな人が多い、というのを聞いたことがあります。
それだけ資産、とりわけお金に対してちゃんとした考えを持っている、とも見ることができます。
これから高齢化がさらに進んで、年金ももらえるか、もらえたとしても必要十分額なのかわからない時代です。
自分達の管理は自分達でやる、というのが当たり前になってくると思います。
準備は早いに越したことはありませんね…。
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