【20170709】世界を広げる

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今日は可能性についての話をしたいと思います。
若い時(主に学生の時)は、先生や両親などから「将来がある・可能性がある」といった趣旨のことを言われた経験が、きっとほとんどの人はあると思います。
でもなぜか、自分のやりたいことを話した時に「それはやめたほうが良い」と言われることもあります。
ここで素直な子どもなら、受け入れて自分のやりたいことをやめてしまうかもしれません。
でも、果たして大人の判断基準は絶対に正しいでしょうか?
その人は自分がやりたいと思ったことを真剣に考えてくれているでしょうか?
やめたほうが良いという意見には、それなりの根拠があるはずです。
根拠が見つからない場合、その意見には正当性がありません。
夢を本気で追いかけたことのある人は、たとえそれが挫折してしまった夢だとしても、普通の人にはない価値観を持っています。
これは今までの人生でいろんな人をみてきたことで明らかになったことです。
夢がある(あった)人は、夢に向かって頑張る人を嘲笑うことはできません。
夢がある(あった)けど、夢に向かって頑張る人を嘲笑うことができる人の夢は、叶わぬべくして叶わなかった夢でしょう。
目標にはゴールがありますが、夢にはゴールはないとおもいます。
自分自身が人生において何を成し遂げたいか、というのが夢だと思います。
だけど人間の心は、何かを達成するとその更に上を目指すようになっているので、夢は終わりません。
周りの目を気にして人生を送っている人も、きっと少なからずいるかと思います。
「周りの目なんて気にしたら負け」という言葉もありますが、気になる人はどうしても気になってしまうんですよね。
ちなみに筆者もかなりの”気にしい”で、周りの反応に一喜一憂してしまいがちな性格です。
そんな人間は、とにかくいろんなことに挑戦してみるのが良いと思います。
挑戦と聞くとなんだかハードルが高いようですが、なんてことはなく、思いついた新しいことを始めてみると良いと思います。
それはなるべくいろんな人の目に触れるものの方が良いかもしれませんね。
自分の行動を周りの人に評価してもらうこと自体は、とても良いことだと思います。
それは自分のことを見てくれている確かな証拠になります。
良い評価をされようとすると、防衛心理が働いて、なかなか動けなくなります。
だから、良いとか悪いとかまずは無理矢理にでも押し殺して、やってみると、自分の世界が広くなります。
それを続けていくと、新しい知識や新しい経験、ひいては新しい出会いも生まれるかもしれません。
新しい出会いは新しい価値観を与えてくれます。
そこから繋がる新しい世界もきっとあるでしょう。
続けることは大事です。
でも、新しいことを始めることをやめてはいけません。
仕事だって、最初から天職のような仕事ができるのは本当に稀で、生涯の仕事生活を見ても「天職だ」と思って仕事をしている人は全体の1%程度と言われています。
かといって、天職以外やる意味ないかというと、決してそんなことはなく、知らない間に自分の価値観の肥やしになっていたり、自分が学んだ知識や経験が、職場の中だけでなく、どこかの誰かの助けになっていることも多くあったりするものです。
「仕事と趣味は分けた方が良い」という考えも、「趣味を仕事に」という考えも、一理はあります。
どのように生きていきたいかで、考えは変わってくるものです。
物事はいろんな見方ができるので、一概に「良い」「悪い」という単一尺度的な判断基準のみを使用するだけでなく、もっと様々な形容詞で言い表すことができる尺度をたくさん、価値観として持っておくと、普通では見えない世界が、見えてくるかもしれませんね。
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