【20171004】もうひとりの自分について。

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日本には義務教育があるから、成長する事が当たり前になっている世の中です。
自己啓発本は飛ぶように売れ、多くの人に夢や目標があります。
しかしそうやって手に入れた夢や目標は、あなたにとって人生を賭してやらなければならない使命だと言えますか?
声高らかに「自分にはこんな目標がある」といえなくても、それは決して悪い事じゃないと思います。
むしろ潔いと思います。
個人的には、夢や目標というのは、なくてもいいと思います。
夢があるから偉いとか、全く思いません。
去年まで自分自身に夢や目標なんて全然見つからなかったけれど、今はハッキリとめざす夢、そして目標があります。
間違いなく、自分の人生を賭して遂げるべき使命です。
それは税理士・社労士・CFPになる事や、音楽などとは全くかけ離れたところにあります。
小さいころから、人間観察が好きでした。
それぞれ違う仕草や態度から性格の違いを知ったり、いろんな人の新たな一面を見る事で、その人が本当に思っている事を考えたりするのが好きでした。
幸せの価値観も、また人によって違うと思います。
同じように、小さいころから漠然と「社長になりたい」と思っていました。
どんな会社の社長になりたいのかなんて自分自身も全然わかってないし、やりたい事だって何も思い付きませんでした。
今、いろんなことが少しずつ形になり始めてきている気がしています。
もう一度描きますが、最近まで自分に具体的な夢や目標はありませんでした。
でも、夢や目標がなくても、生きているだけで、自分が与えられた使命に近づいていく感覚があります。
きっとどんな人間でも、幸せになりたいはず。
幸せになるためには、自分の気持ちにウソをつかずに、やりたい事を自分のペースでやるのが良いんじゃないかと思います。
そりゃ、効率的にできるのに超したことはないかもしれませんが、それができないからといって「自分には才能が無い」だとか決め付けてしまうのは、かえって自分を不幸にしてしまいます。
できなくても、やりたければやって良いし、負けてもいつか勝てる日が来ます。
ここでいう”勝つ”というのは、誰かに勝つという意味ではなく、自分自身に勝つ、という意味です。
結局、周りの誰かに勝ったとしても、最後の敵は自分自身なんです。
そして自分自身は死ぬまで倒すことができません。
そりゃそうですね。
自分が倒れるときは、すなわち死ぬ時ですから。
でもこれじゃ自分に勝つなんて永久にできないですよね。
そもそも戦う必要はあるでしょうか?
自分自身というのは、最大の敵であると同時に、最大の理解者でもあります。
生活がうまくいかない時というのは、自分自身は敵になっています。
永遠に倒せない敵なので、その生活から抜け出すのは至難の業です。
そこで出てくるアイテムが「反省」です。
“反省”って聞くと、「悪いことした後に謝る」みたいな雰囲気ありますが、ここでは日頃の行動や考えを振り返るような意味合いでとってください。
反省をすると、無条件に自分自身が歩み寄って来ます。
自分自身が味方になる瞬間です。
「自分は一体何がしたいのか」
「自分はこの人生で何をするべきなのか」
誰もが1度は考えたことがあると思います。
自分自身はその答えを教えてくれませんが、きっと、もう一人の自分はその答えを知っているはずです。
だけど意地悪なんでしょうか、教えてくれることはありません。
その答えを得るには、自分自身が興味のあることをやるしかないです。
そうすると、もうひとりの自分も近づいて来て、一緒に頑張り始めます。
いつしか夢や目標ができていると思います。
そしてそれは、人生を賭して成し遂げるべき使命だと思えるかもしれません。
どんなに偏った夢だと思ったとしても、どんなに周りに理解者が居なくても、1番の理解者は自分自身だということを忘れちゃいけません。
灯台、下暗し。
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