今、落ち込んでいるあなたへ

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実はこれを書いているのは、公開日ではなくその前日の夜です。

帰りの電車で、途方に暮れた気持ちの中、文字を書いています。

やはりどんな気持ちの時でも文字を書くことは自分にとって呼吸をするくらい必要なことなんだと、改めて感じています。

なぜ、途方に暮れているのか。

またかよ、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、案の定、プログラミングでつまづいているからです。

しかも今回は、最終課題。

チーム開発をしているので、結果的に足を引っ張ってしまうような形になってしまっており、途方に暮れているわけです。

1日を棒に振ってしまったような気持ちと、申し訳ない気持ちが入り混じって、子供の頃ならきっと大泣きをしていただろうなあ、と冷静に振り返っている自分自身が怖くなるほどです。

こういう精神状態の時にしか書けないことを書こうと思い、記事を書き始めたのですが、ポジティブなワードは中々出せそうにありません。

「いけるよ!辛いのは今だけ。」

この言葉、果たして本当でしょうか。

最近の気持ちの乱高下振りは、浮いては沈み、沈んでは浮き、まるでコロナショックで揺れ動く株価のようです。

確かに、今の辛さは今だけかもしれません。

這い上がれば、またどこかで落ちるかもしれない、そんな恐怖に苛まされます。

同じように感じている人のために

辛いと感じるのは、這い上がろうとしている証拠なのかもしれません。

惰性で生きることを選んでしまえば、精神的に楽になれる。
しかしそれは、長い目で見れば緩やかに下降する人生の始まりを意味する。

私はそう考えます。

辛さを乗り越えることを選べば、今もこの先も数多くの困難に直面する。
そしてそれは、長い目で見れば緩やかに上昇する人生の始まりを意味する。

私はまた、こうも考えるのです。

足掻かなければ自由は掴めないと、強く感じています。

それは、他人をどうこうするための足掻きではなく、自分自身が這い上がるための足掻きです。

落ち込んでいる自分自身が、同じく落ち込んでいるあなたにどんなメッセージを送ることができるだろう、と考えた時に、思いついたのが上記の言葉です。

元気な、健全な精神状態の自分からは絶対に出ないような言葉です。

こうやって浮き沈みがあることで、多彩な言葉を出力できるようになる人間という生き物は、とても興味深いと思います。

自分はたまたまこうして書くのが好きなので、こうして文字として記録をすることができますが、きっとほとんどの人は、感情の浮き沈みによって使う言葉、選ぶ言葉、そして行動の選択までも、変わることがあるのではないかと思います。

どんな気持ちも、不正解ではない

気持ちだけでなく、どんな選択であっても、その選択、決定に自分自身が責任を持てば、決して不正解にはなりません。

正解や不正解が決められるのは、自分自身の人生を自分自身の手から放し、自分以外の誰かに、自分自身の人生を委ねた時です。

これからは、より多くの人が露頭に迷う人生が待っていると思います。

AIやロボットの更なる発達により、今まで人間がやっていた仕事をする機会は、どんどん失われていきます。

ただし、そこで手に入る(正確にいうと手に入れさせられる)自由は、幸せを意味するものではなく、不幸・無気力・鬱をもたらすでしょう。

“生きがい”の重要性

この先、人々がお金を払って仕事をする時代がやってくるかもしれません。

働かなくてもお金(またはそれに代替されるようなサービス)が手に入るようになり、お金の経済的価値はますます落ちていくと思われます。

そうなった時に、人間は、何のために生きるのでしょうか。

惰性で生きていれば、今は目の前に仕事があり、それによってお金が手に入るからまだ自分自身を誤魔化すことはできるものの、働かなくても最低限の生活が保障されるフェーズに入れば、いよいよ「何もしなくていい(何もできない)人間」が溢れかえることになります。

今、自分が足掻いているのは、その1人になるのが嫌だからです。

だから、辛くても前を向いて、目の前の課題に全力でぶつかるしかない、というシンプルな意思決定をします。

それが自分自身の成功に繋がるか、というよりも、自分の存在意義を確立させるための作業に近いのかもしれません。

最初の話から超脱線して、わけのわからぬ話になってきてしまっていますが、たまにはこういうのも良いでしょう。

自分にとって「書く」ということは、話すことよりも話している感覚に近いものかもしれません。

自分の発したいことを、発したいタイミングで発することができる「書く」という動作は、自分自身との対話も兼ねており、思考の整理に非常に役に立ちます。

書き始めは超ネガティブだったのに、お察しの通り、書いているうちにちょっと気持ちが楽になってきました。

この記事は特に推敲せず、このまま出そうと思います。

やはり自分にとって、書くのはとても重要なことのようです。

「今落ち込んでいるあなたへ」というタイトルを付けましたが、本当は、自分自身へのメタメッセージを書きたかっただけなのかもしれません。

もし、本当に落ち込んでいる最中なのならば、安心して欲しいです。

自分自身もこうしてよく落ち込むし、様々な理由で落ち込んだり、元々落ち込みやすい性格だったり、いろんな原因があって落ち込むのです。

だけどそれは決して悪いことじゃなく、這い上がろうとしている、そしてその先に上昇する人生をつかもうとしている何よりの証拠だということを、忘れないで欲しいです。

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