
GitHub Pagesを使って自分のポートフォリオサイトをリリースしてみました。
https://drash5296.github.io/portfolio-ryusaito/
今回は、GitHub Pagesを使用する上で思ったことを書いていきます。
GitHub Pagesの使い方
詳しい使い方は下記記事を参考にしました。
無料で使える!GitHub Pagesを使ってWebページを公開する方法
https://techacademy.jp/magazine/6445
なぜGitHub Pagesを使ったのか
プログラミングスクールに通っていた時は、デプロイにAWSを使いましたが、正直、あまり理解しきれないまま卒業してしまいました。
そのため、AWSの仕様が良く分かっておらず、少額ではありますが、料金が発生してしまいました。
以上のことから、自分で作成したWEBサイトを公開することにはかなり不安がありました(その後AWSの方は(多分)今後の料金発生を封じ込むことに成功しました)。
でも、ポートフォリオサイトを公開しないことには案件獲得もままならないので、何とか自分の力でもサイトを公開できるツールを探しました。
最初は元々WordPressで使用していた自分のドメインの一部を使用して制作する考えもありましたが、それにはサブドメインなどの知識なども必要だった為、GitHubPagesを使用するに至った、という経緯です。
GitHub Pagesを使ってみて思ったこと
まずは公開が非常に楽だなと思いました。
難しいプログラムのアップロードはできそうにない感じですが、ポートフォリオページなどの公開には非常に適している印象です。
そして、お金のことを考えなくても良いというのも、個人的には高評価なところです。
自分自身がそうなのでお話しさせて頂きますと、GitHub Pagesによるページの公開を検討するような人は、あまりWEB公開にお金を使いたくない人が多いと思います。
GitHub Pagesは、WordPressやデプロイによる公開とは異なり、費用ゼロで公開ができる為、自分のようにまだプログラミングで稼ぐような経験をしたことがなくて、なるべく費用を抑えたいような人にはとても良いサービスのように思います。
ぜひ使ってみてください。