やったことがないことをしている人は、すごいことをしているように見えるものだ

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こんにちは、Ryuです。

いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます。

今回は、「やったことがないことをしている人は、すごいことをしているように見えるものだ」というテーマで記事を書いていこうと思います。

出る杭を打つ心理

「出る杭(くい)は打たれる」ということわざがあります。

打たれるのは痛そうだし、あまり打たれる側にはなりたくないな、と思っている人も多いはず。

そもそも、出る杭はなぜ、打たれるのでしょうか?

日本は大衆心理作用・同調圧力の強い国

「○○さんがこう言ってたから、これは正しいと思うよ」

一見すると何も変なところがない言葉ですが、この考えは非常に危険です。

「正しい」ということに自分自身の考えが全く乗っていないことに気づかないまま、自分自身の意見という自覚でこの言葉を発している場合、信頼を積み上げるのは極めて難しいといえます。

こういう言葉が蔓延しているのが日本です。

日本は、高度経済成長を経る過程で、全体管理がしやすい「終身雇用」「年功序列」を採用しました。

これにより「就活」や「新卒」という概念が生まれ、4月入社が一般的になり、高校までの学習過程は、「社会人として歯車になるための基礎を学ぶ場所」となりました。

厳しいことを言っているように見えるかもしれませんが、これが日本の学校教育の現実であるように思います。

この考え方は、かつての日本においては成功していたモデルですが、高度に技術化した現代社会において、これと同じ方法で同じ成長を続けるのが不可能であることは火を見るよりも明らかです。

しかし高齢化が進む日本においては、過去のモデルが未だにマジョリティを占めており、新しい時代へ社会全体として変化をしていくことは極めて難しく、残念ながらそのことが、若年層の考え方にも大きな悪影響を与えているように感じます。

これは、誰が悪いとかではなく、日本の社会全体として抱えている問題です。

これが、日本でよく出る杭が打たれる理由だと考えます。

人間がやるべきことは、常に変わり続けている

特に現代社会は、時代の流れがとても速いです。

これは、インターネットの普及によって情報が世界中でアクセスできるようになり、一般に公開された有益な情報が、全世界のあらゆる人のリテラシーを底上げしていることが1つの理由だと考えています。

極端な話、明日の仕事もわからなくなっているのが現代社会であり、食いつなぐための仕事をしている人にとっては、とても生きにくい世の中になっていると思います。

であれば、自分自身を、変化を好む性質に変えてしまうことで、これからの社会を生きやすくすることは可能ではないでしょうか。

挑戦と積み上げで、点と点は線になる

あらゆる挑戦は無駄にはなりません。

その時その時で成果が確認できず、本当に自分がやっていることが正しいのかどうか不安になることも、きっと多くあると思います。

ですが安心して欲しいです。

挑戦の繰り返しによって、成果とは全く別のところで、知識や経験が積み上がっています。

全く同じ失敗を2度繰り返さないようにするだけで、失敗の数は多かったとしても、今後失敗する確率はぐんぐん減っていくと思います。

だから、挑戦はできる限り続けたほうが良い、というのが筆者の持論です。

Apple創業者 スティーブ・ジョブズのスピーチ

点と点を繋ぎ、線にすることの重要さは、Apple創業者のスティーブ・ジョブズのこのスピーチの動画をご覧頂ければ分かると思います。

結果を求めて何かをする、というよりも、その時の自分自身の直感に従って動くことがどれだけ大事なことか、というのが理解できるでしょう。

進んで挑戦者になる

ここで本題に戻ります。

「やったことがないことをしている人は、すごいことをしているように見える」と言いましたが、反応は数多あれど、この事実自体は揺らぎようがありません。

例えばこの事実を妬む者は、進んで杭を打とうとします。

本質的な意味を持たない批判をし、同調圧力に屈するようにけしかけます。

挑戦者は、常にこうした批判者との戦いです。

ただ、逆にいえば、挑戦者の味方は挑戦者しかいません。

挑戦者は、他人を批判することはしません。

なぜなら、貴重な時間を他人の批判に充てるくらいなら、自分自身の挑戦に時間を使う方が有意義な時間の使い方であることを自覚しているからです。

周りにいる挑戦者は、決してすごいことをしているわけではない

嫉妬や批判という反応以外に、「自分自身の無力さ」にフォーカスして、挑戦する気力を無くしてしまう人もいます。

こうした方々に言いたいのは、人間が持っている特異な能力のほぼ全ては、毎日の習慣や経験の積み重ねによってできている、ということです。

極端な話、本当にやりたいことならば、性格などの「向き・不向き」でさえも、習慣で乗り越えられると思っています。

挑戦者は、挑戦者以外から評価される際に、それまでの経験や実績を評価される傾向にあり、そういう評価を見て、挑戦者予備軍の人たちはやる気を失ってしまう場合があります。

でも、挑戦者はそれ相応の努力や経験を積み重ねており、一気に上り詰めたわけではありません。

だから、何かに挑戦しようとしている場合は、最初は上手くできなくて当然、そして、いつまでも上手くできている感覚が無くて当然、くらいの心持ちでいるくらいが良いと思います。

そうして毎日積み重ねていくことによって、いつしか周りから評価をされるようになっていくのではないかと思います。

新たな変化を作るために、仕掛け続けよう

現代社会において時代の流れが早くなったと言われるもう1つの原因として、「仕掛け人が多くなった」ということが挙げられます。

近代社会においては、大企業の社長・重役や政治の世界の人間など、仕掛ける人は限られていたように思います。

今の時代は、インターネットを利用して誰でも仕掛け人になることができるようになり、時代の変化に携わる人が多くなったことで、少し先の未来も読めなくなって来ているのではないでしょうか。

これからの時代を勝ち抜くためには、自分自身が仕掛け続けていく、というのが重要になってくるでしょう。

そしてそれは、自分だけが利益を上げるものではなく、周りの関係者、ひいては社会全体として利益が出るようなものでなくてはなりません。

そのために数多く失敗することもあるとは思いますが、先ほどのスティーブ・ジョブズのスピーチを忘れず、常に自分の好きなものを追い続け、それをするために変化を作り、それをするために日々の努力を習慣化していくことが重要であるように思います。

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